旅のメモ その4

伊丹十三記念館を出て、再びバス→路面電車で道後温泉へ。
せっかく松山に来たのだから、外観くらいは拝みたく。

道後温泉駅到着。
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↑この電車の中。降車ボタンとか、いろいろ古いまま現役。
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すべての吊り革には「一六タルト」のロゴが。ぬかりない広告。

道後温泉駅ホームにて。街にツバメがいっぱいいて楽しい。
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札幌あたりは普通の〝ツバメ〟がいなくてさ。道南にはいるらしいが。

で、道後温泉。どーん。窓からはカポーンと湯桶の音が。
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建物のまわりを一周して帰ろうと裏側に来たら、素敵なヒップラインのお方が…
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やだちょっと、あなた三沢厚彦のクマじゃないですか。
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なぜこんな所に???後ろの建物にも何かある???
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何かあった!あわわわわ(喜びの狼狽)
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どうやら、道後オンセナートというイベントの
Animal 2017-01-B2(クマ)
アニマルハウス in 道後」という作品らしい。
イベントの存在は事前に知っていたけど、
詳細は全く知らなかったのでびっくり。

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この展示のメンバーが参加してるようですな。

舟越桂が背景の板を塗ったりサギを作ってる…(参考→道後温泉の白鷺伝説
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あわわわわ(歓喜)

そういやあちこちで見たのぼりは、オンセナートのものか。
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夜には道後温泉も蜷川実花作品でド派手になるらしい。へー(興味薄)

温泉の商店街は梅佳代の写真だらけで楽しい。
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朝から夜まで歩き回り続け、疲労困憊だけど気分は充実。
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夕焼け空の下、城を見上げながらホテルに戻ると…

ホテルの近くにて、またしても近づきすぎると逃げる猫。
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千歳〜松山間の移動に時間がかかってしまい、
正味1日だけの久々道外ひとり旅。
そうか、旅って楽しいんだったなーと再認識。
またそのうち、気力+時間+フトコロに余裕ができたらどこか行こう。
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2018-07-23 : : コメント : 1 :
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旅のメモ その3

松山で自分が訪れた場所は
豪雨のあとも通常営業しているようなので、
引き続き旅のメモを続けます。

松山の路面電車、1日乗車券はスクラッチ式。
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使う日の年月日を削った券を降車時に提示。

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広告のついた車体もあったけど、ついてないのはやはりかわいい。

路面電車→バスを乗り継ぎ向かったのは伊丹十三記念館
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余談だが、旅先で乗る路線バスのよるべなさは旅の醍醐味。

伊丹十三のファンというわけではなく。
監督としても俳優としても少ししか触れておらず、
それよりも、30年ほど前に読んだ小説
「パパ、ユーアクレイジー」の奇妙な翻訳をした人という印象が強い。
(旅の間に読み返そうと持ち歩いたのに、他の本を読んじまった…)
あと、エッセイストのイメージ。
いやそれよりも。
数冊著書を持っている建築家・中村好文が
設計した建物
なので、行ってみたかったんだ。

展示コーナーは一部をのぞき撮影OK。
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何この不思議な装置は。

ハンドルを回すと、伊丹十三の描いた絵がくるくる現れる。
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絵、めちゃめちゃ上手い…

完全に忘れてたが、昔読んだエッセイの装画!
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挿絵も装画も全部描いてたのか〜。しかもペラペラな原稿用紙の裏に(笑

幼少時を紹介するコーナーにあった虫の絵が、すでに異常な上手さ。
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小学生と思えぬ観察眼と描写力…マジか…

こんな感じで、イラストレーターとしてのコーナー、
デザイナー、料理通、音楽愛好家、CM作家等々としての
コーナーがあり、ことさらグッときたのが…

「猫好き」コーナー。猫を描いた絵が大変よかった。
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さほど広くないけれど充実した展示に見入り、疲れたので館内のカフェへ。
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十三まんじゅうとコーヒー。

上の画像の「大女優」とは、記念館の館長である宮本信子。
たまたまこの日は館長出勤日で、
スタッフの方々から一緒の撮影をすすめられたが、かたくなに拒否(笑
全然伊丹映画を観てないのに、そんなそんな。
(「あまちゃん」の夏ばっぱは大好きだけど)
遠慮深いファンと思ってくれたらしい大女優が、
物販コーナーをうろつく私にやさしく挨拶してくれたので、
それだけで満足っす。

館長が退館したあと、
物販コーナーで手に取った本からハエトリグモがピョーンと飛び出し、
床に着地した姿が未知の色柄だったので「撮らねば!」と思ったが、
大女優との撮影を拒んでおいて、
いきなり床にはいつくばってクモを撮るのはいかがなものか。
と、10秒葛藤して撮影は断念。
何グモだったのかな…

たった1日の話なのに、まだ続く。
2018-07-14 : : コメント : 3 :
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旅のメモ その2

旅の目的はこれ。熊谷守一の展示。とても好きなもので。
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点数の多さ、時系列に沿った作風の変遷のわかりやすさに大変満足。

いい雰囲気の愛媛県美術館。
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収蔵品展で杉浦非水と畦地梅太郎も愛媛の作家と知る。どっちも画集持ってるわ。

館内のカフェにて。実はかなり大きいグラスに入ったワインに困惑。
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少ーし飲みたかっただけなので残したが、無念…

長時間の鑑賞で疲れた足腰にムチ打ち移動。
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待ち時間のあるロープウェイをスルーしてリフトで松山城へ。

リフトを降りてからも結構歩く。
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こんな急な石垣に「登らないでください」と注意書きが…

↑の黄色い服の人はボランティアガイド。
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「石を割った時のノミの跡が見えるでしょ」と教えてくれた。

「こっちは石の目に合わなくて割れなかった跡」だと。昔の人の失敗。
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〝石の目〟については過去記事を。

そんな石の上に香箱を組む猫。近づきすぎると逃げるタイプ。
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迷路のようにクネクネ登る。城用語がサッパリわからんのですが、
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どこからどこまでを「城」って呼んでいいんですかね…

山頂にやっと着いた!が、ここで雨が降り出す…
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城に関心が薄い+他に行く所があるので、外観をぐるりと見て撤退!

ちなみに、映画「モリのいる場所」は未見。
観たという知人の感想と監督の作風から察するに、
悪くないだろうけど急いで行くこともないかな、と。

続く。
2018-07-05 : : コメント : 2 :
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旅のメモ その1

少し前、久々に北海道の外に出まして。
飛行機も久々に乗りまして。
まあ、目的地には正味1日しかいられなかったんだけど。
一人旅、9年ぶりですわ。ひょえー。

みかん色の路面電車がガンガン走ってる街。
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バスもみかん色。
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駅でみかん色の電車も撮りたかったが撮れず。
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あっ、バリィさん。でもバリィさんの街じゃないんだ。

現地に着いて通りがかった喫茶店にて。カレーうまい。
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旅先では、その場で適当に喫茶店に入る。

若い男女グループが長崎に遊びに行く計画を立てているのが聞こえ、
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この伝票を見て、いい店だな…と思ったね。

ご当地グルメに興味は薄いが、現地の牛乳と酒は買う。必ず。
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背景に映るのはお堀。その向こうの山の上には…

松山城。松山市に行ってました。
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しかし、城目的ではない。歴史に超うといし。

旅ネタ、何回か続けます。
2018-07-03 : : コメント : 2 :
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夏至に雪

夏至なのに、冬のユキヒョウの銅版画。
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左は、いつも刷る紙に刷ったもの。
右は、いつも刷る紙にうすい和紙を重ねて刷ったもの。
和紙の細かい繊維が細かい部分のインクを拾うので、
同じ絵が繊細な仕上がりになるというマジック。
って、小さい画像だとわかりにくいな。

改めて。いつも通りの刷り方。
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和紙を重ねたほう。雪を増やしたり。
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全然関係ないんだけど。コイツかわいい。
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2018-06-21 : 仕事じゃない作品 : コメント : 4 :
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Author:naka.asa
札幌在住イラストレーター
中井亜佐子のブログ
連絡先はnaka.asadog@gmail.com
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